タイトルイメージ東京都立白鷗高等学校同窓会 本文へジャンプ


はじめに


鷗友会(同窓会)―――よき友の集い

 私たちが生きて行く中での友人の大切さは誰もが実感します。「必要なときの友こそ真の友」と言いますが、こちらが必要なときに助けてくれる友人こそが真の友人であることは間違いありません。しかし、その時々の自分の都合、状況で相手を必要としているのでは、ご都合主義といわれてしまい、相手は去っていきます。私たちは生まれてきてから、さまざまな環境の中で多くの友人と出会ってきました。その中で真の友人、親友と呼べる人は何人いるでしょうか。名前だけは知っている友、何かを一緒にしてきた友、さまざまなことを話し合ってきた友。多くの友人がいますが、親友と呼べる人は数少ないものです。
 インドの言葉で「友」はミトラ(mitra)と言いますが、この言葉から派生したマイトリー(maitri)という言葉があります。「慈」という意味で相手を思いやり、慈しむこころです。真のよき友を求めるならば、自分自身がよき友であることに努めるべきで、それにふさわしい人間形成と、報いを求めることなく相手に尽くせる、相手を思いやる心を持たなければなりません。そんな素晴らしい心を持った人間同士の集いとしての鷗友会でありたいと願っています。
 鷗友会では、さまざまな活動を通して、会員(卒業生)の親睦をはかり、かつ母校の発展と後輩たちがより良い環境で勉学に励めるように努力しております。 。

 鷗友会理事長 本間 皓司